1月15日から、週末2週に渡ってイタリアでブルース・モーエン・メソッドのレベル3ワークショップを開催しています。
ブルースさんが亡くなってしまった今、ブルース・モーエン・メソッドのレベル2以降を習うことができるのは、日本とそして、なんとイタリアだけという状況になっているのです
その状況の中、ブルースさんの死後、日本以外の国で初めてレベル3を開催するのがイタリアであり
イタリア側の主催者は、ヘミシンクトレーナーのダヴィデさん
そして、開催しているトレーナーは、直接イタリア語で私という状況なのです
もちろん、現在の状況のため、オンライン(Zoom)でのワークショップ開催となっています。
なので、週末は時差の関係で午後18時~午前2時くらいのスケジュールでネットにつないでワークショップをやっています。
参加者は13名で、初日から質問やシェアが活発に行われていて、参加している人同士の気づきも連鎖反応的に起こっています。
そこには明らかに非物質の采配、エネルギー的なつながりがあって
とても良い雰囲気です
これはもともとヘミシンクトレーナーをされている、ダヴィデさんがオーガナイザーで
ヘミシンクやブルース・モーエン・メソッドのレベル1~2を通じて、参加メンバー間で多少の面識ができていることも関係しているかもしれません。
ワークショップを開催している中で、イタリア人と日本の違いなども面白いのですが
ちょっとした体験でのシェアの内容に、別の視点を貰うこともあって
日本での開催に慣れてはいますが、イタリアでのワークショップの開催での経験を日本でのワークショップに反映させることも考えながら
ワークショップを進めています
日本人とイタリア人のスピリチュアルの違いなどについて
また別の機会に記事にするかもしれません
思えば、私のスピリチュアルというのは、謎であった私のガイドとの関係を知りたいということがきっかけではあったのですが
その前に、ガイドの情報が30年以上前の日本では、インターネットもなく、書籍でも皆無であったので
古代ローマ時代の人なので、イタリアならば何らかの情報が得られるだろうし
博物館や美術館に像があるので、いつでも見に行けるという下心もあって
イタリアへ留学したわけですが
それによって、イタリア語を学び
現在は通訳や翻訳ができるレベルであり
(仕事にするつもりはないけれど、イタリアのダマヌールに滞在しているときに、あちらの人に今までの日本人通訳の中で最もレベルが高いと評価されたレベルです)
イタリア人と結婚することにもなり
非常に縁があるわけですが
その後に若いころのガイドとの関係の謎を知ろうと前世療法を受けたところから、謎が謎を呼び
ガイドにリトリーバルを依頼されたことから、ブルース・モーエン・メソッドを学ぶようになり
現在はトレーナーまでしているわけです
一連の若いころからの流れを省みると、どう考えてもいつかはイタリアでブルース・モーエン・メソッドを教えることが一つの目標として設定されていて
それにうまいように乗せられてきた、はめられた気がするのです
今、ちょうどワークショップはほぼほぼ折り返し地点ですが
初めてのワークショップでは、多くの不思議なシンクロがワークショップ外でも起こっていたり
そして、深く大きな癒しがすでに起こっており
また、体験自体も深く、様々な情報を受け取っている方もいらっしゃって
ナビゲーションしている私もわくわくするような感じでした。
イタリアのワークショップが終わったら、次の週は、日本のレベル1ワークショップ開催です。
日本のワークショップにもこの素晴らしい流れやエネルギーを持ったまま入ってゆきたいなと思っています。
ぜひ、興味のある方はワークショップ受講に関してお問い合わせください。
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