瞑想の仕方【日々の内省】

この瞑想は寝る前などにやるとよいかと思います。

まず、呼吸を腹式呼吸でゆっくりと、4カウント(吸うのに4秒、吐くのに4秒)で始めます。

長い呼吸になれてきたら、6~7カウントくらいでも。

鼻から吸って、口から吐きますが、吸うときは素晴らしいもの、愛や感謝など、良いエネルギー(金色の輝く光を吸い込むようなイメージ)を吸い、第6、7、5、4、3チャクラの順に光を回し、第3チャクラにためます。

吐くときは、自分の中のネガティブなものを、息に乗せて吐く感じ。
黒や灰色の息を吐いてるイメージでいいかと思います。

集中してしばらくやったのち、自分の中の不必要なものにフォーカスします。

その日の自分の行動で、良くなかったな、と思うような
ことがあったら、何故、それをしてしまったのか、そのように考えてしまったのかを、静かに見つめます。

誰かに対する怒りや悲しみやその他もろもろの感情は、自分のなかの何かが反応して起こるものです。
何が反応しているのか、それを見つめることで、自分の中の不必要なエゴに気がつきます。

また、なにか良くないと思う行動をしてしまった場合は、どうしたらその時に、本当はどのように行動したら良かったのかを考えます。

基本的には、以上の内省は、【愛】に基づいて行動できたかどうか、ということがポイントになるかと思います。

そうして、日々、自分の心と向き合うことで、信念(エゴ)は次第に少なくなっていって、気楽にいきられるようになると、思います。

瞑想の仕方【ハートの瞑想】

 

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