こんにちは!
記事を読んでいただいてありがとうございます。
タイトルの死後世界という言葉が気になってお越しになった方もいらっしゃると思います。
死後世界に関して書いた本で、ブルース・モーエン・メソッドのトレーナーとして、私自身の体験も含めて、宗教などの影響を排除して、ニュートラルな視点のものとして
ある程度精度が高い本としてタイトルの本を紹介したいと思います。
(ブルースさんの死後探索シリーズや、モンロー研のモンローさんの本は必読の本として)
ドイツ人のアーティストのユルゲン・ツィーヴェ(JURGEN ZIEWE)のエリシウム・アンヴェイルド(ELYSIUM UNVEILED)です。
- エリシウム・アンベイルド
- アストラルの街の様子
- ヘルパーに関する記述のページ
この方は40年以上に渡って、体外離脱を経験してきて、アストラル世界の詳細な情報を本に出してる方なのですが、この本が最新刊になります。
エリシウムはギリシャ神話で、神々に愛された人々が死後に幸福な生活を送る野のこと。
死後世界を古典的な言葉で表現しているタイトルではないでしょうか。
本の内容は、AIを使い、体外離脱で体験してきた世界をカラーの画像で再現したもので、死後世界をその領域やそこに属する魂、物事を画像と文章で紹介するものです。
この本を知ったのは、イタリアのブルース・モーエン・メソッドを開催してきた中、その受講生たちの間で話題になっていたのがきっかけでした。
受講生たちの多くはヘミシンクもやっているのですが、ヘミシンクやブルース・モーエン・メソッドを通して経験したこと
もしくは、モンローさんやブルースさんの本の記述とユルゲン・ツィーヴェさんの体験がかなり重なる部分が多いし
情報として、非常に質量ともに豊富で、精度が高いという評判が上がっていたからでした
本は現在、何冊か出ていますが、日本語訳はありません。
Youtubeにもこの方の動画が上がっていますが、私は本よりも先にYoutubeを見ました
興味がある方は日本語に翻訳して見ることができます
最新の本は文字よりも画像が多く、見てイメージしやすい感じの本になっているので
とっつきやすいのではないでしょうか
いわゆるFocus27の様子や、信念体系領域、また、輪廻やヘルパーに関するページや
死後世界での娯楽やより高次な領域やエイリアンの領域に渡るまで、164ページに渡って全ページフルカラーで図解されています
この本、アメリカから届いたばかりでまだ読んでないのですが
中身を確認するためにページをめくっていて、目を引くところがとても多く
評判になっているだけあって、確かに、ヘミシンクやブルース・モーエン・メソッドでの体験の情報と重なるだけでなく、詳細ですし、画像での紹介なので
ぱっとみてわかりやすく、今後のレベル1やレベル3のワークショップに持ってゆこうかなと思っています
本は2023年に初版が出ているのですが、現在2版で、日本では全く知られていない人なので
ヘミシンクやブルース・モーエン・メソッドのトレーナーや受講生は知らないのではないでしょうか。
ドイツの人なので、海外のスピリチュアルというとアクセスしやすい英語圏のアメリカやイギリスに偏りがちな日本においては
まだ知られていない人ではあるのですが、死後世界の情報で詳細なものを知りたいという方におすすめです。
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