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しかし、普通の生き方をしてきた私とは別の私がいます
今思えば、いろいろおかしなことはありました。
- 夢の中で、少し先に起こる出来事を見る【予知夢】があった
- 夜寝る前に、部屋の壁を眺めていたら、影絵のパレードのようなものが見えた
- 双眼鏡で夜の空を見たときに無数の人魂、もしくはUFOのような光が見えた
- 夜の森を見たときに、真っ赤な光る目のようなものがたくさん見えてコワかった(動物とかではない)
- 鏡を見て、自分の姿を、これは私の体ではない、私の体はもっと大人の女性で、セクシーで魅力的だと思っていたこと
- 幼稚園時代にクレヨンで絵を描くとき、男女が裸で絡み合う絵を描いて親に怒られた
幼稚園児だったので、当然、私はそれが春画に該当するような卑猥な絵とは知らず、私にとっては、それは【この世で一番楽しいこと】として知っていたことを描いていただけだった - 小さなころから、寝る前の時間にいわゆるイマジナリーフレンドと物語を作って、その中で動き回っていた。
しかし、多くの場合、そのストーリーは私の思う通りにはならず、悲恋の物語だった(今思えば、自分のディスクメンバーののリトリーバルをしていた) - 小型トラックにひかれたことがあるが、ボールのように5メーターほど飛ばされて、口から血が出ただけで終わった
などなど。
そして、決定的な出来事として、自分自身の過去生とかかわりのある人の像と出逢い、そこから、精神的に追い詰められる状況の中、自殺未遂を起こしてしまう事件がありました。
それは20過ぎ、大学生の時のことだったのですが、助けられた直後に、覚醒状態に陥ったものの、日常生活を送ること自体が困難な状態であったため
家族に心療内科に連れてゆかれ、また、自分自身でもその状態が苦しかったり、家族に心配をかけたりといったことから、スピリチュアルなこと前半を封印して、25年近く生きていました。
表向きは常識的で、普通な生き方をしてきて
でも、心の中には、20過ぎの時に起きた出来事が何だったのかという疑問を抱え続けていました。
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