日常的にやることのできる瞑想の紹介
前の記事に引き続き、瞑想の仕方の紹介
これはいつやってもいいと思います。
ブルース・モーエン・メソッドでも似たものがありますが、続けることで、ハートを開いて、愛をより感じやすくなる効果が期待できます。
呼吸は先の瞑想と同じに始め、落ち着いたら、長い一息で、意識とハートと体をひとつに重ねることをイメージします。
意識は普段、頭にあります。
それを心臓の辺り、ハートチャクラまで下ろします。
からだという器、ハート、意識、すべてがハートでひとつになっている感じです。
その状態をキープしながら、愛を意識します。
愛、の概念はちょっと難しいかもしれませんが、そんなに難しく考える必要はありません。
最初は愛に近い感情でかまわないのです
- 大好きな人と一緒にいる楽しい瞬間
- 自分の人生で幸せだと感じた瞬間
- 親の愛情を感じたり、自分が子供に向けた愛情
- 誰かにすごく親切にされて嬉しかったとき
- 愛くるしい動物を見たときのきゅんとする感じ
- 花が咲いているのを見て美しいと感じたり
- 大自然を前に圧倒された時
- 美味しいものを食べて幸せだった
- 子供の頃にずっとほしかったおもちゃやぬいぐるみを手に入れたその日のよろこび
そんな感情で構わないのです
そんな感情を自分のなかで思い出してゆきます。
ずっと続けていくうちに、ハートの内側に小さい火がついたような暖かい感じがしてきます。
それを大きくして行くこと
さらにはそのエネルギーを一つ一つのチャクラに流して、そのチャクラを輝かせるイメージでかまいません。
全部のチャクラが終わって、もうやめてもいいと思ったら、そのまま終わらして大丈夫です
この記事へのコメントはありません。