英国式ミディアムシップを学ぶ

リアルタイムのミディアムシップを通じて、知覚を開花させる
亡くなった方とのコミュニケーションを学び、メッセージを受け取る

英国式ミディアムシップを理論と実践の両輪で学ぶ
リアルタイムに霊的世界からエヴィデンスをもらうテクニックを身につける

英国のスピリチュアル界で権威あるアーサー・フィンドレー・カレッジ(AFC)で教えるミディアムシップ

リアルタイムに亡くなった方の情報を受け取り、その場で残された方にお伝えしてゆくのがミディアムシップですが
本場、AFCの講座では、直感や感覚重視で、受講生個人個人の能力に委ねられており、理論や具体的なテクニックはあまり伝えられません

このワークショップでは

英国式ミディアムシップでは足りない理論、テクニックをブルース・モーエン・メソッドで補う形でミディアムとしての能力を育ててゆきます

ブルース・モーエン・メソッドと英国式ミディアムシップの2つは、一見、大きく異なるもののように思えます。
しかし、AFCの学びの中で、BMトレーナーとして、故人とのコミュニケーションに長年携わってきた経験と知識から、結局は、英国式ミディアムシップとの共通点や、全く同じなところも多くありことを知りました。

しかし、BMメソッドの知識と経験がなければ、それに気がつくことがなく、表面上での理解で終わってしまう可能性があります。

また、英国式ミディアムシップでは、エヴィデンスを大切にします。
コンタクトをしてくれた故人が、その方であると明らかにわかるような情報をいくつか受け取ること
それらをお伝えして、それが真実であり、既知の故人であるとシッター(クライアント)が認められること
それら立証できる情報をエヴィデンスといいますが、ブルース・モーエン・メソッドの中では、「証拠」という形で大切にする概念です。

エヴィデンスとして、故人を故人たらしめるその人の特徴的なエヴィデンスをどのように受け取るのか?
それは、ミディアムとしての課題であるように思います。

その課題をブルース・モーエン・メソッドの知識やテクニックは補うことができるように思います。

このワークショップはブルース・モーエン・メソッドの履修者対象で、専門的にミディアムシップを取り扱ってゆきます。

2ヶ月間、毎週1回(合計8回)3時間の実践を含んだ授業を行います。
そして、次の週の回までに、ペアで練習をする宿題を出します。

最終回は、一日のワークショップで、参加者全員でミディアムシップを実際にしあう実践とします。

どのような方に向いているか

・ミディアムになりたい方
・イギリスのAFCにゆく予定だが、ゆく前にミディアムシップの能力の底上げをしておきたい
・講座に参加することで、他の受講生から逢いたい故人のメッセージを受けたい
・死へのおそれを克服したい/死後も人の命は存続することを確かめたい

・ブルース・モーエン・メソッドでの通常のエクササイズでの知覚の拡大に限界を感じている
・非物質からより深く、詳細な情報を得る方法を知りたい
・プロの方で、仕事でのリーディング能力を高めたい
・自分自身の知覚者と解釈者を更に知り、非物質の存在とつながれている感覚を確信したい

このワークショップで期待できること

・亡くなった方とのコミュニケーション方法を知り、メッセージを受け取る事ができます
・上記をミディアムとして必要な方にお伝えすることができます
・あの世の世界の方々の愛を感じたり、彼らの応援をしることもでき、癒やしにつながるかもしれません。
・他の参加者から、故人のメッセージを受け取る機会が何度もあります。

・ブレンディングとは何かを知ることができます
・フローとはなにか?どのような状態かを知ることができます
・エヴィデンスとはなにか、どのような情報を得ればいいのかの指針を知ることができ、それを受け取る実践があります
・知覚者と解釈者をより詳細に、リアルタイムにモニターすることができるので、自分の癖を知り、感覚を知り、知覚の開花が望めます

参加資格

ブルース・モーエン・メソッド・レベル3修了者
(レベル4修了推奨)

参加形式

対面/オンライン(Zoom)を選択いただけます
対面とオンラインをご都合で混ぜて参加もOKです。
また、欠席の場合、希望があれば、Zoomの録画視聴も対応しますが、開催日から3日で録画は消しますので、ご了承ください。

料金​

料金:80,000円(3時間×7回、8時間×1回の授業。テキスト形式の資料)

 

2024年開催予定日時

毎週土曜日夜開催
11月9、16、23、30日、12月7、14、21日 19時~22時
1月11日(土)10時~17時

上記開催日に関しては、参加者の希望があれば、時間や開催日の調節は応相談

 

PAGE TOP